度重なるヘルパーのキャンセルについて(ス)
よーさん。です。
今回は介護保険でヘルパーを利用されている方へ、
“度重なるヘルパーのキャンセルについて”お贈りします。
題名の(ス)は(ストレス発散)と言う意味です(笑)
よーさん。のストレス発散記事だとご理解下さい。
はじめに
よーさん。の事業所には約150人の利用者がいます。
そして、毎月約100件のキャンセルがあります。
キャンセルの内容は、体調不良や通院、来客、外出、家族対応 等
なかには1か月で数回キャンセルされる方もいます。
介護保険を利用しているということ
まず介護保険を利用いていると言うことは、何かしらの疾患や障害があり「日常生活を送るうえで困難な事がある」と言うことだと思います。
それでも住み慣れた自宅で生活するため、ヘルパーを利用しているのだと思います。
つまり、こんなにもキャンセルがあることはおかしいのです!
ヘルパーの必要性に関して
キャンセルの理由として、体調不良や通院と仕方のない事もあります。
しかし、生活するうえで困難なことをヘルパーに依頼している訳ですから、本来ヘルパーが来ないと困るのが普通だと思います。
それなのに毎月のようにキャンセルがあるということは、そもそも必要性が問われてきますよね?
「ほんとにそのサービスいるの?」って事です。
そして、プランを作成するケアマネージャーがとりあえずで訪問介護を位置付けした、“とりあえずヘルパー”かもしれません。
キャンセル料について
キャンセルの話なので、キャンセル料についても…
と思いましたがキャンセル料に関しては以前の記事に書いていますので、そちらをご覧いただけたらと思います。
↓この記事でキャンセル料について書いてます。
まとめ
当然ながら、サービスがあると言うことはそのサービスを予定しているヘルパーがいる。と言うことです。
サービスのキャンセル=担当ヘルパーの仕事がなくなる。と言うことです。
人手不足が問題の介護業界です。
本当に必要とされるサービスの見極めが大事になってくると思います。
それでは今回はこの辺で。
よーさん。でした。